節約

風呂のカビ退治にはこの作戦をおすすめします

ほぼ1年前に次の記事で紹介した、風呂のカビ退治方法を実践した結果、自信を持っておすすめします。

この作戦で風呂のカビ退治が圧倒的に楽になります。労力もコストも抑えられます。

カビキラー電動スプレー

カビキラーのスプレーってレバーが重くてすぐに手が痛くなります。そんな悩みから解放してくれるのが電動スプレーです。

カビキラー電動スプレー

一度使うともう元には戻れません。

ひげ剃りのホルダーと同じ論理で、この電動スプレーは手頃な値段で買えるはずです。問題は消耗品の方です。この電動スプレー用の「替えタンク」は近所のスーパーで買うと高額です。Amazonなら普通の感覚の値段です。


でも中身のカビキラーは同じ液体だと思われるので、ランニングコストを下げるなら安い替えタンクを買って中身を移し替えればすみます。自己責任でお願いしますというお約束が付きますが、我が家はAmazonのセールで良く購入し、使い続けています。まったく問題ありません。

これだけ安ければ気兼ねなく使えます。2本で2000CC、電動スプレーのタンクが750CCなので、この2本で専用タンクの2.6本分になります。

そして、この電動スプレーの噴射量は本当に半端ないので、使用される液量を気にしてたらダメです。大量に吹きまくるのです。楽です。

中身を移し替えるには電動スプレーのタンクにカチっとはまっているこの部品を外す必要があります。これを外さないと液体が入っていきません。

カビキラー電動スプレーのタンク

ちょいと固いですが単にはまっているだけなので力をかければ外れます。たとえ破損したとしてもこの部品は替えタンクに付属しているので新しい専用替えタンクを購入すれば済みます。我が家はもう何度も外してはめてを繰り返していますが、まだ壊れていません。

以前と比べると

この作戦に変える前は、次のような2本組みを近所のスーパーで購入して使っていました。

安いところなら400円程度で買えると思います。そして手が痛くなるのを我慢しながら噴射+専用にしたスポンジで伸ばします。スポンジで伸ばさないと広い面積には手が痛くて対応できないからです。この方法でも1.5本程度消費していたと思います。ランニングコストで見れば以前の方法の方が100円から200円安いと思いますが、僕は十分満足しています。

-節約

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